ふと、歩き出した。 奥さんとウェアに着替えて、歩いた。 走れれば尚良。 が、すっかり遠ざかっているので。 歩いた。 歩きながら動的会議。 昔は、走りながら出来たんだけどね。 こうやって、動きながら話した方が。 ごにょごにょ動きながらの会議の方が。 …

希、みたいなものがありながら。 なかなかまっすぐ向き合い。 行動に移せないものがあったのだけれど。 ふと、なんとなく。 そこに向かって動かしはじめたら。 170回以上、地味に地味に重なってきた。 そうしていたら。 ふと転がる感覚に出会った。 意識から…

駅までの、いつもの道。 歩いていたら。 いきなり胸にドン！って衝撃。 危うくだった。 その一瞬を表現したらこう。 歩いていたら、胸にドンって衝撃。ん？と、その辺りを視る。黒とオレンジの飛翔体視認。うわぁ、と、マトリックス。危うくだった。 なんだ…

昨夜は、満月。 ということで。 キャンドルナイト。 奥さんが企画。 灯りを消して、キャンドルのみの夜。 夕食は、すっかり闇鍋だったけれど。 キャンドルの灯りが。 日夜、頭の中で行われている。 紛糾し続けるだけの議論を。 しんとさせてくれて。 良き夜…

どうやら。 どうしても、叶えたい。 自分がいるようで。 その野心が、壁を作り出す。 その本心が、現実の邪魔をする。 ちょっと前なら。 不遇だ、不運だ、あいつが、環境がと。 ふて腐れて、立ち止まってた。 もうめんどくさくなったので。 叶えてやろうと諦…

時間を確保するために。 朝型に。 ガラリと変えてみる。 自信ないけど。 AWESOME！ ＃795

結局めんどくさくなったオレに成り代わり。 奥さんが、イモムシを割り箸で取り除き。 今年のグリーンカーテンを撤去。 抜けるような青空。 視界良好。 もうすぐ冬が来る。 AWESOME！ ＃796

すっかりまるくなったな。 オレの影。 もとい、オレ。 すっかり太ったということか。 オレの影。 もとい、オレ。 AWESOME！ ＃797

いつもと変わらない毎日。 いつもと変わらない習慣。 いつもと変わらないオッサン。 なんだけど。 今やり切ろうと思ってること。 それを毎日やってる瞬間にだけ。 新たな乗り物。 それを得た感覚になる。 今までと違う世界が、一瞬だけ見られたりする。 あと…

予定と予定の合間が2時間空いた。 チャンス！と。 シアトル系コーヒーに駆け込み。 文章を書くことにした。 集中するには1杯のコーヒーでは足りないか。 と、思っていたら。 店員さんが、おかわりを聞きにきた。 シアトル系コーヒーも、こんな事するようにな…

お届けものでーす。 と、宅配さんが訪ねてきた。 出ると微妙な空気を感じたオレ。 あっ。 カゲキでゴメン。 派手なチェックの半パンと。 真っ赤なタイツ。 パーマ頭をお団子にした。 デカイおっさん。 景樹と思ったよね？カゲキだったよね？ 的を得ないまま…

奥さんが里帰り中に写メ。 送られてきた夏日の景色にハッとした。 こっちは雨模様、そのモードで写メを眺めたからだ。 同じ日本に居ながら。 天気すらこんなにも違うんだから。 電車で隣り合った人と自分。 至近距離に居ながらも、随分と違うはずだ。 生き方…

衣替えの季節。 コレが、楽しい。 秋冬のコーデをたくさん考えられるから。 楽しい時間。 好きなことをして過ごす時間は。 やっぱり楽しい。 当たり前だけど。 当たり前だからこそ。 そういう時間を後回しにしちゃダメ。 AWESOME！ ＃802

いつもなら。 効率を取って止めるという判断を。 昨日はあえて、わかっていながら。 無駄を取って止めない判断をしてみた。 やっぱり無駄も必要なことが判った。 所詮、自分の頭の中だけの世界。 ちいさい、ちいさい。 行ってみて、やってみて。 はじめて判…

自転車のブレーキのような。 音がした。 鳥の鳴き声だ。 秋が深まり、冬が近づくとやってくる。 野鳥だ。 季節もひとまわり。 その声が。 表情の乏しい都会に。 季節を教えてくれる。 AWESOME！ ＃804

奥さんが。 里帰り。 ならば、エンジョイ。 なんて、結局することなく。 ぽつねん。と、しています。 ひとりの時にやりたかった事は。 大体やり尽くしたんだな、きっと。 AWESOME！ ＃805

イイ事が起きる。 楽しいことが起きる。 かといえば、起きない。 イイ事を起こす。 楽しい事を起こす。 から、起きる。 起きるかと想って眺めても起きない。 起こすと決めて眺めるから起きる。 AWESOME！ ＃806

うちのグリーンカーテン。 そろそろ今年の役目を終える。 不作だったから、アレも現れずか。 と、思っていたら。 終わり間近に現れたようだ。 その証拠にベランダの床に。 ゴーヤの葉の所々に。 おしるしを確認。 だいたいの範囲も見当をつけた。 燃えてきた…

日の出やら睡蓮やら観たあとで。 予定外に10年ぶりの。 動物園。 あれから10年か。 うちも。 あれやこれや10年過ぎたか。 変わらないのは。 ハシビロコウ、パイセン。 10年振りでも。 微動だにしない。 AWESOME！ ＃808

いい歳こいて。 今更ながら。 羽毛布団で寝てみた。 昼過ぎまで寝てた。 何かの扉が、きっと開いた。 凄いな鳥。 あんな羽根標準装備されてて。 AWESOME！ ＃809

いい歳こいて。 今更ながら。 茄子が食べられるようになった。 自分に驚いている休日。 何かの扉が、きっと開いた。 AWESOME！ ＃810

ついこの前。 お別れしたと思っていたのに。 もう。 再会。 家に帰って、夜の間だけだけど。 パッチと再会。 膝やぶけてた。 AWESOME！ ＃811

贔屓のチームの。 今シーズンが終わった。 最後もやっぱり煮え湯を飲まされた。 飲まされて。 翌日には、それを忘れて期待しては。 また飲まされて。 おっ！おっ！！おっ！！！ と、最後まで期待して。 また煮え湯を飲まされた。 そして。 半年後にまた。 期…

もういいよな。 いやまだ早い。 でも快適だぜ。 いやまだ耐えられる。 押しちゃえよ。 いや押さない。 スイッチ押しちゃえよ。 いや。 一度押したら最後、頼りっぱなしだ。 決断に迷う。 床暖房解禁。 最近すっかり冷える夜。 手足も冷える。 いや、まだ早い…

昨夜の食卓には秋刀魚。 ちょっと前に食した時は。 贔屓のチームの試合に夢中で。 しかもひっくり返るような負け方で。 味もなにも分からないという。 失礼な食べ方をしたので。 リベンジにと、試合の無い夜に食した。 秋の空のように。 高い視点で試合を観…

なんか感情に引っ張られる。 なんか心身がひとつにならない。 なんかチグハグなのは。 季節の変わり目だけに仕方ない。 それは仕方ないと受け容れて。 小さなことだけ、丁寧にして過ごす。 靴を脱いだら揃えるとか。 使ったら仕舞うとか。 壁に掛かった絵を…

食欲の秋。 と、言っても。 ヒトの事ではなく。 （うちは年中食欲旺盛。） ベランダに蔓延るメダカども話し。 もうすぐ冬を迎える。 するとメダカどもは。 冷たい水にじっと耐えながら。 ろくに食べず、ひたすら春を待つ事になる。 だから今月は食欲を満たし…

心を整えると。 行動が整うかというと。 そうではなくて。 行動を整える事によって。 心が整う。 行動は日々の訓練で整えられる。 そうすると。 自然と心は整う。 AWESOME！ ＃817

水質を維持するため。 週に一度は。 水を替える水槽。 魚どもは。 はじめのうちは、それすら生命の危機と。 逃げ惑っていたが。 もうすっかり馴れた今では。 煙たがる。 隅に並んだりして。 不機嫌そうに、全力で煙たがる。 さっさと済ませて出ていけと。 煙…

冷たい風が吹いた夕刻。 こんな日の帰り道。 窓から漏れる灯りとか。 夕飯の支度の音とか香りとか。 なんだか切なくなる。 遠くの人に居る家族のこと。 ふと、想う。 これもまた、今を生きている実感。 AWESOME！ ＃819