枯れ木に花咲くに驚くより 生木に花咲くに驚け

日々の驚き、喜びをキロクするためのもの。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

殻か鎧か。

発揮するには。 殻を破るのか。 鎧を脱ぐのか。 そんな問いに出会った。 出会ってしまった。 AWESOME! #821

秋の味覚と、秋の空。

秋刀魚。 ピカピカのヘルメットに映るうろこ雲。 そして中秋の名月に。 スーパームーン。 秋の味覚と、秋の空を満喫。 AWESOME! #822

火が着いた。

諦める事が、一番カッコ悪い事だと。 贔屓のチームのエースが吠えた。 それで火が着いた奥さん。 その日に走り出した。 オレもつられて走り出し。 二日はその熱が続いている。 あの頃に比べて。 驚くくらい走れないが。 あの頃のように。 走る事が中心の毎日…

あえて、断じない。

歳を取っていくと。 コレ、オレのスタイル。 と、型が積み重なっていく。 型を持つことは、決して悪くはないが。 あえて、断じないこと。 ちょっとやろうと思う。 硬くなりつつある歳だからこそ。 あえて解きほぐしてみよう。 AWESOME! #824

一瞬よみがえる。

久しぶりのレインブーツの朝。 靴を履いた人が濡れないように。 自ら積極果敢に、水溜まりへダイブ。 一瞬よみがえる。 子供の頃の。 恐れを知らないワクワクが。 一瞬よみがえる。 このワクワクを。 忘れてはならない。 恐れてはならない。 AWESOME! #825

男と女の差。

昨夜、奥さんがイジけていた。 なんだ?どうしたんだと? 聞いてみたら。 その日は、贔屓のチームの最終応援に。 それはもう、悲惨な負け方をした。 試合後、選手の引き上げる姿を奥さんは見届けに行った。 そこが、酷い怒号とヤジで悲惨だったようで。 それ…

5割。

贔屓のチーム。 うちの2015シーズン観戦予定全て終了。 アウェーで勝率5割。 前を歩いていた同志は。 今年は1勝8敗だーと、言っていたので。 まだ救われた。 声だして、はしゃいで、毒吐いて。 期待して、裏切られて、また期待して。 おつかれさま。 AWESOME…

押し黙る。

畑が隣にあるお店で。 奥さんとランチ。 そのような素材を活かし シェフが美味しく整えた料理に。 身体が押し黙る。 空腹で出掛けたのに。 もっとよこせと叫ぶどころか。 いいねと、身体が押し黙る。 そこに気分も豊かになり。 充足の意味を知る。 AWESOME!…

オレだって。

メダカ飼育しています。 と、軒先の張り紙を見て。 オレだって、飼ってます。 むしろオレの方が飼ってます。 と。 負けず嫌いを。 奥さんに発揮した散歩道。 すっかり秋の空。 AWESOME! ♯829

買い占めたら。

コンビニで。 原稿用紙を買い占めたら。 その後、すっかり入荷しなくなった。 在庫捌けてすっきりとばかりに。 プリンター用紙がその棚を占めた。 時代は否定しない、便利だから。 が、嫌いじゃない。 めんどうな作業も。 AWESOME! #830

突然。

昼ゴハンが遅めだったから。 晩ゴハンを軽めにしたんだけど。 突然。 カツ丼食いたくなった。 けど、どうせすぐ満腹になるからと。 我慢できた事にオッサンを感じたオレだった。 AWESOME! ♯831

差し色。

すっかり花を落としていた。 ゼラニウムが蕾をつけた。 パキッとした色が。 最近の灰色ベースの景色に。 差し色となってまぶしい。 冬を前にしたひと咲きにも。 力強さを感じた。 まだ終わってないぜと。 差し色の蕾。 AWESOME! #832

すでに懐かしい。

朝起きたら。 寒い。 慌ててパーカーを出して着た。 裸で寝ていた、ついこの前が。 すでに懐かしい。 AWESOME! ♯833

酸欠で頭痛。

贔屓のチームが。 待望の5割! 開幕前、無責任な評論家どもは。 優勝できると騒いでいた。 (盛り上げる役目を担っているから仕方ない) が、オレは。 超えるべきテーマがあると感じていた。 予想通り、超えるのに終盤まで時間が必要だった。 そのテーマとは…

なんか、ごめん。

温野菜サラダを作ろうと思い。 剥き豆を茹でる。 他の事してたらすっかり忘れ。 慌てて火を止めに行ったら。 沸騰したお湯の中で。 豆がぐーるぐる洗濯機の中みたいに。 なんか、ごめん。 ただ、ちょっと可愛かった。 豆のぐーるぐる。 AWESOME! ♯835

男の本能?

この時期になると。 カブトムシ、クワガタの季節は終わる。 次は、バッタだと。 夢中で追いかけ回し、虫かごに集めた。 そんな少年時代だったが実は。 バッタは苦手だった。 まず容姿が怖い。 すごくデカイのなんて気絶しそうなくらい怖い。 さらに、跳ぶし…

パン!と、手を鳴らす。

パン!と、手を鳴らす。 その、パン! と、鳴らした瞬間にしか。 世界は存在しないし。 オレも存在しない。 過去もなければ。 未来もない。 パン!と、手を鳴らした今が。 全て。 座禅体験で住職から言われた言葉。 あの時は、あの場に飲まれて。 あの住職怖…

ナイスゲーム!

勝敗つかずも。 贔屓のチーム。 ナイスゲーム! そういう事にする。 昨夜は何度も写真判定したけれど。 そういう事にする。 AWESOME! ♯838

ミノさん。

今日、ミノさんを見た。 ミノさんと言っても。 クロくて、よく喋るミノさんではなく。 こっちのミノさん。 簑虫。 俳句の世界では、秋の季語。 ちょっと早目に枯れ木や枯葉を身に纏ったようだ。 小学生の頃。 纏った簑を引き剥がし。 細かく切った折り紙や。…

17,600。

今日で17,600重ねた。 楽ではなく、もがくこと多いけれど。 17,600回でも。 17,600歩でも。 17,600日でも。 好きな事でなら人は。 どんな日々の中であっても続けるし。 好不調あれど、なんとかなる(する)ものだ。 それを才能と呼ぶのだろう。 それは万遍な…

木鶏。

贔屓のチームの未来のエース。 その彼の座右の銘は「木鶏」 なんで読むんだろうね? キツツキ? なんて、二十も下の若者が知り。 それを知らないオレと奥さん。 木鶏「もっけい」 いわゆる木彫りの鶏。故事に由来する言葉で 態度や目で強さを誇示せず。 (空…

降るねえー!

ほんと、よく降るねえー! ここまで来たら。 雨にオレの心が折れるか。 雨雲が折れてオレを避けるようになるか。 勝負だ。 台風まで来てるけども。 AWESOME! ♯842

最後の追い上げ。

贔屓のチームの、最後の追い上げ。 是非とも期待したい。 うちのゴーヤーの様に。 今年の夏が極端だったからか。 うちのグリーンカーテンは結局不発。 ゴーヤーの収穫も、最近まで一個。 梅干し程度の大きさは、たくさんあるが なかなかその先にまで至らなか…

正直に。

昨日は、雨に打たれて。 どっと疲れた。 夫婦共々、それに気を使えない。 お互いに対して。 そんな時は、正直でいい。 片やふて寝。 片や夜更かし。 綱引きなし。 AWESOME! ♯843

関係ない。

贔屓のチームの40歳。 目の前で。 年齢なんか関係ない。 その姿みせてくれた。 ハタチそこそこの若者相手に。 おっさん躍動。 最高にカッコよかった。 AWESOME! ♯844

それまさに。

青天の霹靂。 青く晴れ渡った空に突然激しい雷鳴が起こることから、予期しない突発的な事件が起こることをいう。 まさにそれだった。 外出先で。 予期しない突発的な事件。 は、起きなかったけれど。 さっきまで青空だったのに。 突然真っ黒な雲が現れての雷…

羽がないなら。

蝶々はイイナー!羽があってよ。 あの花の蜜に簡単にたどり着ける。 オレ、アリ。 なんでアリのオレには羽がないんだよー。 こんな思考パターン。 だったのだけれど、ふと最近。 羽がないアリのオレ。 どうやったら あの花の蜜にたどり着くか。 足を使うしか…

個々の通説。

「ラーメン!」 奥さんからの帰るメールに添えられた一文。 「私は、ラーメンが食べたい!」の、意だ。 早く着くオレが、いつも通りのやつを作る。 双方の合意で餃子も足した。 が、いつも通りが多かった。 なぜ?と、夫婦で議論。 着地点は「食が細くなって…

ならいいか。

雨。 めんどうだなと思いつつの朝の道。 お昼に雨が止んで。 水たまりが出来ていて。 そこで雀が水浴びしてた。 ならいいか。 雨も。 AWESOME! #848

それはないらしい。

水槽をスイスイと縦に横にと移動する。 貝。 時々それに乗って移動する。 エビもいるし、貝までいる。 かつてそれを見た人物が。 エレベーターを開発したという秘話。 それはないらしい。 ただ。 ヒントを得る瞬間とは。 そんな感じかも知れない。 いつも解…