枯れ木に花咲くに驚くより 生木に花咲くに驚け

日々の驚き、喜びをキロクするためのもの。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

曇り空。

曇り空ではじまり。 曇り空で終わる。 今年の夏空。 曇り空って、なんか後回しな気分になりがち。 でも、そんな中で。 いつも通り、欲をいえば少しだけいつも以上。 そんな過ごし方をしてみると。 何倍も効いてくる気がする。 気がする程度で十分。 AWESOME!…

あっ。

朝起きて。 ボケッと顔洗う。 あっ。 温かい。 奥さんが、ちょっと前にお湯を使ったようだ。 蛇口から出てきたのは、ぬるま湯。 それがホッとした朝。 今年は、グラデーションのない。 いきなりの秋だね。 AWESOME! ♯851

訪れつつある。

今年もリンゴの季節となりました。 そんな一文とともに届いたリンゴたち。 早生ものだけど、今年も。 味覚の秋が訪れつつあるようです。 いただきます。 AWESOME! #852

いけません。

昨日、チョコを買ったついでに。 コーヒーも買った。 いつもは淹れる派だけど。 帰宅直後は何かとバタバタするので。 手間の節約。 バタバタしながら飲み、バタバタの合間に飲み。 ようやくなんやかんや終わり、ひと息と。 コーヒーに手を伸ばす。 ありゃり…

肌寒い。故に、

東京は一日肌寒かった。 長袖の選択で正解なほど。 故に、 チョコレートが食べたくなり。 帰り道のコンビニで買った。 暑い日々ではあんなにも チョコ拒絶で、塩辛いもの。 だったのに。 身体って正直で現金。 AWESOME! ♯854

ドーンと。

ハッと感じたら。 ロケット並に真っ直ぐ飛んでくと。 (時に右へ左へクルクル回りながら) 行動と結果に結びつく。 考えすぎて何日も動けなくなるオレ。 その何日がモッタイナイので。 ハッとしたら、ドーンと飛び出すイメージを。 なかなか怖いんだコレが。 …

後ろ姿まではいかないが。

週末奥さんと話していたことは。 夏が通り過ぎつつあるということ。 後ろ姿まではいかないが。 通り過ぎつつあるねと。 午後の太陽に。 それを感じる。 AWESOME! ♯856

写らなかった。

都心は2020年に向けて。 変化が始まっている。 人によれば進化とも呼ぶだろうが。 古きよきものまで無くなっていく。 だからオレは変化と呼ぶ。 昨日は、奥さんが熱望した。 今月で、その使命を終える場所に行ってきた。 髪を撫で付け、おめかしして。 歴史…

行ったり来たり。

行きたい自分のフィールド。 そこに近づいたり離れたり。 進んだり戻ったり。 登ったり降りたり。 行ったり来たり。 それが、今。 AWESOME! ♯858

意識に対するヒント。

贔屓のチームが。 それはそれは酷い連敗をした。 負けるだけでなく、内容が酷すぎた。 久しぶりにソファをひと蹴り。 ムカムカしたまま寝る。 ここからが、おや?と感じる部分。 起きると。 ケロッと忘れ、今日に期待しワクワク。 そんなオレが居る。 そして…

何かある。

ここ二日。 冒険しているような夢をみる。 オレとちいさな男の子が主な登場人物。 昨夜は。 高くて幅が狭い壁によじ登り。 壁の向こう側を眺めていた。 深層心理に何かあるんだろうか。 何かある。 今後に注視。 AWESOME! ♯860

ありがたみ。

朝の空気に。 夜吹く風に。 夜鳴く虫の音に。 確かに秋を感じる。 確かに季節は進んでいる。 そんな移ろいの日々の中でようやく。 ゴーヤ初収穫。 お弁当で頂きました。 今年は豊作とはならずも。 今年も変わらぬありがたみ。 AWESOME! ♯861

さっさと片付ける。

オレが勝手に模様替えをした中で。 奥さんが、ずっと気になっていた。 パソコンの置場所を変えた。 後で、後で。 と、めんどくさいを優先させてたら。 大雨の中、いろいろ揃えに出なきゃならないという。 余計なオマケがついた。 結果。 奥さんが、ずっと気…

だらけ。

ほほう。 メダカの水作りにいいのか。 と、貝を5匹買った。 それがまだ二ヶ月程度なのに。 貝だらけ。 殖えて増えて。 小さい貝だらけ。 ゾッとするくらい。 だらけ。 こいつらたまに。 逆さになって水面を泳ぐんだゼ。 AWESOME! ♯863

その人それぞれの。

お相撲さんは。 まわし姿、着物姿。 野球選手は。 ユニフォーム。 やっぱり、その人それぞれの。 仕事着が一番似合う。 それがスーツであっても。 作業服であっても。 目指してる姿が一番すてき。 AWESOME! ♯864

気にしない練習。

気にしない練習。 そんなタイトルの本を。 奥さんが借りてきた。 うん、わかる。 それはかつてオレが通った道。 オレの共感性は、治らない生傷みたいなもので。 人ひとり側に居るだけで。 自分よりその相手を気にする。 さらに時代が時代。 手軽に繋がれと。…

我慢しておくれよ。

水槽にて。 水を濾過してキレイな水が出てくるパイプに。 はまり込むのがお気に入りの貝が現れた。 オレだって湯舟でおしっこしたくなるけど。 我慢してるわけ。 お前もそこでするの。 我慢しておくれよ。 AWESOME! ♯866

守るか攻めるか。

ピンチの時こそ開き直って攻めよう。 そう強く思う出来事があった。 「あそこで1点与えるのはキツイと思った。」 試合後の投手のコメント。 「1点もやれない。」 気持ちが守りに入った投球をしたとたん。 2夜連続で1発を喰らい大量失点に沈んだ。 対して相手…

完璧なシステム。

そうなるかな? と。 100均で観葉植物を買ってきて。 100均で買ってきたザルに植えて。 ベランダのメダカ容器に放り込んで。 3ヵ月。 新芽が顔を出し、ザルの網目から根が伸び。 そこを生育の場と決めた模様。 同時に。 水もメダカも他の容器に比べ絶好調。 …

間(ま)

贔屓のチームの応援で、ワクワク体を揺らすには。 太鼓のリードが頼りになる。 特に今回3日目、そのリードが最高だった。 間(ま)の取り方が絶妙。 がむしゃらに打ち鳴らすんじゃなく。 間(ま)を自由に操っていて最高。 それでこそリズムが際立ち太鼓の音…

続けている理由。

ゴーヤの花が咲いた。 こんなベランダの片隅のちいさな花でも。 命の糧として毎年。 蜂たちが求めてやってくる。 その姿も。 グリーンカーテンを続けている理由。 AWESOME! ♯870

10年ぶり。

贔屓のチームの。 10年ぶりだというシーンに立ち会えた。 アドレナリンが漏れ出た。 そんな夏やすみ。 AWESOME! ♯871

ちいさなちいさな。

喜ぶんだと決めて以来。 喜んでいる。 とは言っても。 日常のちいさなちいさな場面だけど。 けれどたしかに。 喜ぶ場面に自分が居る。 だからこそ改めて目を向ける先は。 決めた型で決めた流れで。 昨夜は夜中になったけど、いつも通りの一日の締めの型で。 …

これも夏の風物詩。

長い一日を終え。 風呂上がりにベランダで一服。 ふー。 と、その瞬間。 ビービービー!!! 三メートルは浮いたと思う。 グリーンカーテンに羽を休めに来た、 セミがオレにびっくりして鳴き叫び、 オレがびっくりして跳び跳ねた。 午前様。 これも夏の風物…

表情。

パーマのメンテナンスに美容室へ。 アシスタント君が施してくれる。 頭皮マッサージが快感で寝てしまいそう。 ぐぅーええでー。 ふと、目を開け鏡に映る自分と目が合う。 生まれて初めて見るくらい不細工。 緩み過ぎて無抵抗に不細工。 ああ、そうか。 鏡の…

おませ。

まだ中学生の姪。 時々もらうメールの文面はおませだ。 文面かしこに女性からのメール特有の 女性に標準装備されている持ち前。 そんなものが見受けられる。 あんなチビだった姪がね。 おませ。 なんか娘を持つ父親の複雑さがわかる気がする。 まだ子供のま…

素敵やん。

キャイ~ンな芸人さん。 仕事に出るとき。 玄関閉めたら玄関に挨拶。 玄関脇に植えてあるハナミズキに挨拶。 あれこれ挨拶してたら。 結局15分くらい出られないと笑いにする。 でもその挨拶が。 「ありがとうございます。」「今日も1日、奥さんを見守ってく…

本来の使い途。

夏休みを前に。 馴染みの美容室でパーマの予約。 彼とはどれくらいのお付き合いだろうか。 6年とか7年。 技術とかセンスとか。 そういう信頼は言うまでもなく。 余計な話し、余計に近い距離、余計な演出がなく快適で。 うちにとってはリフレッシュの場。 夫…

暑中御見舞い。

暑中御見舞い申し上げます。 そういうの不精なオレに成り代わり。 出してくれている奥さん。 「ベランダでメダカが殖え過ぎています。」 愚息に対するクレームを文面に織りまぜての。 夏の便り。 AWESOME! ♯878

枕元に。

枕元に。 こ先祖様は立たないが。 水分補給の瓶立たせた。 夏風邪1週間。 治らねー。 まあまあ、そう焦らず。 体の求めに応じましょう。 AWESOME! ♯879