時というやつは。
ここひと月。
長くて。
果てしなく続く砂浜を、走り続けているような。
まだ見えぬ対岸目指し、泳ぎ続けているような。
毎日、毎日。
時が進まず、もがきにもがいています。
そうなんだけれど。
そういう時にこそ。
小股ででも一歩一歩と、やってみると。
その次に必ず来る
背中をグッと風が押してくれる、そんな時に。
アントキノやつだ
アントキノ小股だ
などと実感したりします。
進まない時、進む時。
今、どんな時?
だったら、今はどうしよう?何をしよう?を。
繰り返す。
ひたすら
繰り返す。
今は、小股でも一歩の時だから。
なおさら
そうするようにしていますし
そうしてないと。
何も出来ずに。
するすると時ばかりが過ぎてしまう。
時というやつは。
そういうものですものね。
なんて気がしています。
しかし、長いぜ。
小股一歩ずつだぜ。
AWESOME!
♯967